はじめての絵の具

年少で入園して園になれ始めたころ、さまざまなことにチャレンジを始めます。
夏に向けて暑くなってくることもあり、水を使った取り組みが多くなります。
下の写真は絵の具でダンボールに色を塗ったくっているところです。
別にていねいに塗り広げる必要はありません。
思うがままにダイナミックに、塗りたくる!それが先になって描画活動に生きてきます。
「ちゃんとしなくてはならない。」という風潮が子どもから子どもらしさを奪っているという現実があります。
大切なのは「ちゃんとする。」ことではなく、「意欲的に取り組める」ことです。
それさえ子どもに教えておけば、「ちゃんと・・・。」は後からついてきます。

絵の具

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