食育

楽しい楽しいおべんとう

週1回、お弁当の日があります。
いろいろな事情で、お弁当を作れない方は給食をたのむこともできます。
お母様方に、アンケートをしますと
「今日は○○をいれてね。」とか
「××おいしかったよ。」とか
子どもとのふれあいの機会ができるし、大したものも入っていないワンパターンのお弁当でも、子どもが残さずきれいに食べてくれるのがいちばんうれしいとか、概して好評です。

子供たちは、もちろん大喜び。
市販のマニュアル本に載っている、超豪華弁当である必要はまったくないのですよ。

給食もおいしいよ

原則として、月曜から木曜までは給食です。
「家で作ってくれたものを感謝して食べようね!」というのが、おべんとうの持つ意味なら、給食は「みんなと同じものを好き嫌い言わずに残さず食べようね!」という趣旨になるのだと思います。ただし、入園したばかりだと好き嫌いの多い子もたくさんいますので、少しづつ食べられるように指導してゆきます。
1年が終わるころには、ほとんどの子が残さず食べれるようになっています。
ちなみに、お米は主に幼稚園の隣の田んぼで作った低農薬米を使用しています。
お米を自家製に替えてから、食べる量が増えてしまい、不足分は知り合いの農家から購入しています。いつもの給食風景です。

最近のメニュー(ページ最後尾)をご覧ください。嫌いなものがあっても大丈夫なように、できるだけ色々なものを入れています。
また、ある程度アレルギー対応もさせていただいています。下の写真、左側は年度最初の給食です。新入児の給食に対するイメージを良くして貰うために、第1回は毎年大好きなカレーライスにします。
また、箸使いの苦手な年少児は1学期は右側の写真のようにおにぎりになります。年中児以上はバラご飯になります。

年中児以上は、年に何度かバイキング給食というのを実施します。
「自分の好きなものを好きなだけ、残さずに食べようね。」という趣旨です。
ものすごく楽しみにしています。

木曜日にはカレーライスとか、ドンブリとか、パンといったメニューが多くなります。
子どもたちには人気があります。写真でご覧ください。

平成30年7.8月度予定献立表

 

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