粘土で何を作りましょう。
1学期にすることが多いのですが、粘土遊びをします。
実は、信楽からとりよせた土粘土を使っています。もちろんそれには理由があります。一般によく使われる油粘土は、最初のうちは固すぎますし、体温で暖かくなると今度は柔らかくなってしまいます。
子供たちにとって最適なやわらかさを確保するために、先生たちは前日に粘土をこね、準備をします。だから、子供たちは、粘土の固さに気をとられることなく、製作に専念できます。
私たちの保育に対する「こだわり」です。
ちなみに、この写真はお団子作りが、線路や道に発展し、駅や、自動車や人が登場しつつあるところです。